在職時の企業型確定拠出年金の資産、そのままになっていませんか？

資産移換の手続きは、企業型確定拠出年金の資格喪失から6ヶ月以内に行う必要があります。

年金資産は自動的に売却・換金されて、国民年金基金連合会に移換されます。これを「自動移換」といいます。 自動移換されると、通常の移換手数料以外に以下のような手数料が別途発生いたしますので、お早めにお手続きいただくことをお勧めいたします。

詳細は、特定運営管理機関（JIS&T）をご確認ください。

6ヶ月を経過しても移換手続きをしなかった場合で、新たに個人型確定拠出年金または企業型確定拠出年金に加入していると、本人の申出なしに加入している確定拠出年金に資産が移換されます。^※
この場合も、ご自身で移換手続きを行った場合と同様に移換費用がかかります。移換手続きは、必ずご自身で行いましょう。

• ※
  要件を満たしていない場合は、自動移換されます。

企業型確定拠出年金の資格を喪失した場合で、一定の条件が整った場合は例外的に資産の現金による引き出しを認めています。これを「脱退一時金」といいます。脱退一時金の支給要件はこちら（企業型確定拠出年金資格喪失時のお手続きご案内サイト）でご確認ください。

便利な移換ケース診断やお申込みのご案内から手続きがらくらく！簡単にお手続きいただけます。