税制メリット
個人型確定拠出年金には3つの税制優遇措置があります!
ポイント1
掛金が全額所得控除!
iDeCoで積み立てるだけでお得!!所得税と住民税が軽減されます。
例えばAさんの場合
- 40歳
- 自営業(年収700万)
- 既婚・共働き
- 子供2人
- 所得税率20%・住民税率10%
毎月6.8万円ずつ拠出した場合の軽減効果(概算)
- 1年あたりの所得税・住民税の軽減効果・・・・24.48万円
- 60歳まで20年間継続の場合の軽減効果・・・・489.6万円
例えばBさんの場合
- 30歳
- 会社員(年収500万)
- 既婚・共働き
- 子供なし
- 所得税率10%・住民税率10%
毎月1.2万円ずつ拠出した場合の軽減効果(概算)
- 1年あたりの所得税・住民税の軽減効果・・・・2.88万円
- 60歳まで30年間継続の場合の軽減効果・・・・86.4万円
- ※所得税率は課税所得によって異なります。住民税率は一律10%としています。
- ※掛金を一定とした場合の試算です。
- ※復興特別所得税は考慮していません。
- ※拠出限度額は年単位で管理されます。
- ※上記掛金は、中小事業主掛金は除きます。
ポイント2
運用益は非課税
一般の金融商品は、利息などに税金(源泉分離課税20%)がかかりますが、確定拠出年金制度では、運用益は非課税です。税金で差引かれるはずの金額も運用に回せますので、複利効果は絶大です。
- ※復興特別所得税は考慮していません。
- ※特別法人税は課税凍結中です。
運用益非課税の効果
- (例)毎月3万円を30年間積み立て、年率3%で運用した場合
- ※年初に1年分を拠出した前提で試算。
- ※各種手数料は考慮していません。
ポイント3
受け取る時にも税制優遇!
個人型確定拠出年金は、年金として受け取ることも、一時金として受け取ることも可能です。受け取り方で税金の扱いは異なりますが、どちらの場合でも優遇措置が受けられます。
年金として受け取る場合
他の公的年金と合算して「公的年金等控除」が受けられます。
一時金として受け取る場合
退職金などと合算して「退職所得控除」が受けられます。
野村確定拠出年金ダイヤル
0120-999-401
平日:9:00~20:00
土日:9:00~17:00
(祝日・年末年始を除く)
※感染症対策の為、受付時間が上記と異なる場合があります。
※利用の際には、電話番号をお間違えの無いようご注意ください。